結婚式・二次会で人気のWEB招待状。無料・有料サービスはどっちがおすすめ？

WEB招待状とは、結婚式や披露宴・二次会などの招待状を、PCやスマートフォンで送信できるサービスのことです。
招待状の作成から送信、出欠の管理まですべてWEB上で行える便利さと、デザインのお洒落さに注目が集まっています。オンライン化が進むここ数年で、大手ブライダル場でも導入されたりと、招待状の新しい送付方法としてもはやメジャーなものとなってきました。
さらには、新型コロナウイルスによって新しい生活様式が求められるようになった今、オンラインに特化したWEB招待状はますます注目が高まっていくと考えられます。

いざ、WEB招待状を使ってみよう！と思ったときに出てくるのが「WEB招待状には無料と有料のサービスあるけど、どっちがいいの？」という悩み。
掛かるコストは低いに越したことはないけれど、一生に一度の結婚式。妥協はできるだけしたくないですよね。
そこで、完全無料と有料のサービスの違いを比較してみました。

現在、結婚式WEB招待状サービスを提供する会社は数多く、その多くは「完全無料」もしくは「基本無料（一部有料）」で使用することができます。

・テンプレートを使って招待状を簡単に作成
・好きな画像を添付できる
・ゲストへメールを一斉送信
・ゲストの出欠管理
・出席者名簿をダウンロード

・カジュアルなデザインが多く、挙式には不向き
・作成枚数に制限がある場合、ゲストの送り分け不可
・自己紹介が入れられないことが多い
・利用期間に期限があり、式後に見返せないことも！
・デザインがPC対応されていない
・動画を挿入できるサービスが付いていないことが多い
・出欠回答フォームに質問項目の追加ができない

などなど…

基本的に作成・送信・出欠管理などは不自由なく行えますが、実際に無料のWEB招待状を使用した人に話をきいたところ、「二次会やパーティーで使ったけど、挙式にはちょっとデザインが…」という声もあり、デザインに関しての不安は大きいようです。他には、「アレルギー」を聞く項目はついていても、質問項目をカスタマイズしたり、項目数を増やすことが出来ない場合もあります。

完全無料のサービスが溢れるなかで、有料メインでWEB招待状を取り扱っているサービスもあります。有料・無料の違いはどこにあるのでしょうか？

今回は有料プランを多く提供する『Web招待状サービスDEAR』を参考に見ていきます。DEARでは無料で使えるプランから、有料の使い放題（～14,800円）プランまで、自分のニーズにあわせて料金プランを選ぶことが出来ます。

WEB招待状は便利だけど、格式ある場では使えないって思っていませんか？
DEARの有料プランのサービスを見て感じたのは、とにかくデザインもサービスもクオリティが高いということ。そのクオリティは2019年度GOOD DESIGN賞を受賞するほどで、一流ホテルや神社でも導入されています。

そのサービスの一部をまとめてみました。

そもそもが挙式・披露宴での利用を想定したサービスなので、デザインも機能もクオリティが高いのが特徴です。一生に一度の結婚式のファーストステップとなる招待状。妥協したくない新郎新婦さんにおすすめのサービスと言えます。
そのなかでも、無料サービスと比べて特にいいと感じたポイントをお伝えしますね。

自己紹介文では、それぞれの写真つきで入れられるのもポイント！幼少期の写真を使ったり、お互いの第一印象をいれたりすると、より凝った招待状になりますね。外字対応もしているため、難しい特殊な苗字でも安心です。
また、出欠確認では質問項目が追加できたりと、よりおもてなしの気持ちがこもった招待状に仕上げることができます。

なかなか忘れがちのお礼状も、DEARでは簡単に作成することが出来ます。結婚式で撮影した写真やムービーを入れて、お礼の気持ちと感動を即日で届けることも可能です。
また、利用期限無制限なので、いつでも招待状を見返して式の思い出を振り返ることができますよ。

結婚式は、人それぞれテーマや規模が異なるように、招待状の送り方もさまざまです。自分にぴったりの方法を見つけてみませんか？

二次会や1.5次会などカジュアルな場で、コストを抑えたいなら無料のサービスがおすすめ。事前決済機能がついたものも多く、コストを掛けずに便利なサービスを利用出来ますよ。

挙式・披露宴でも使いたい、二次会やパーティーでも妥協したくない方は有料サービスがおすすめ。DEARのWEB招待状は、開封した瞬間からその美しさに驚くゲストも多いとか。紙の招待状よりもぐんとコストを抑えられるので、招待状の手間を省きたい、けどお洒落なものがいい！という花嫁さんに最適です。

素敵な結婚式の第一歩となる結婚式招待状。ぜひ参考にして、心のこもった結婚式招待状を作ってくださいね。